幼保連携型認定こども園 あいば保育園

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あおば美化ピカ隊 10年表彰

 園では 地域の美化活動として、園児と先生で月1回「あおば美化ピカ隊」の活動を進めています。 平成25年にあおば美化ピカ隊を結成して以来、今年で10年・・・11月23日にサイエンスヒルズ小松で開催された「こまつエコフェスティバル」で 小松市長さんから表彰されました。
                          園では 園が平成22年にエコ保育所に認定されて以来、SDGs宣言を行い、節電や節紙、節水などのエコ活動や給食の残食0+給食の残滓を利用した堆肥づくり、廃材等を使ったエコ工作、地域の環境を守る美化ピカ隊の活動・・・などいろいろなエコの取り組みを続けています。ペットボトルのキャップやプルタブの収集も行っており、集めたペットボトルのキャップは発展途上国の子どもたちのワクチンの購入にあたられたり、車いすの購入などに使われています。                              これからもエコの活動を続けて、地域の環境美化だけでなく地球にやさしい環境づくりに努めていきたいです。                       








 

サイエンス活動~ポン菓子~つき組 ひばり組 

 サイエンス活動でお世話になっているサイエンスヒルズこまつの貝田先生が ポン菓子をつくりに園にきてくださいました。「ドン」という大きな音がしたかと思うと、たくさんのポン菓子ができて、みんなびっくり・・・「おいしいね」「あまいね」という子どもたち。貝田先生 美味しいポン菓子の出前授業 ありがとうございました。
 どうやってお米からポン菓子ができるかも先生から教えていただき、楽しい「あおばっこおたのしみタイム」になりました。

おじいちゃん おばあちゃん おげんきで!

 園では以前から心の教育の一環として、いろいろな老健施設のおじいちゃん&おばあちゃんとの交流をしています。(コロナ時はオンラインで) 9日には、おとなりにあるシティライフこまつの「夏祭り」につき組さんが招待され、歌やダンス、手遊びなどで交流しました。「ありがとうね」「また きてね」「いつまでも おげんきで」・・・おじいちゃん・おばあちゃんとのふれあいの中で おもいやりの心が育まれます。「暑い夏 どうぞ お身体に気をつけて いつまでもお元気でいてくださいね。」

七夕~日吉神社

 園でつくった2本の七夕飾り、本折町の日吉神社の前の道路に7日の夜まで飾られています。今日は つき組が日吉神社におまいりし、茅の輪くぐりをした後、おはらいを受けて、健康で元気でいますようにとお願いしました。

七夕~星に願いを

 7月7日は七夕ですね。園でもお願いごと書いた色とりどりの短冊や輪飾り天の川など、いろいろな飾りを作って笹に飾りました。4日には、日頃から交流している4つの老健施設や社会福祉協議会に笹飾りを届けました。

本折町の日吉神社には大きな笹飾り2本が7日の夜まで飾られています。また近くを通った際には見てくださいね。       
 7日におりひめとひこぼしが会えますように・・・


 


SDGs~あおば美化ピカ隊 6月

 SDGsの活動の一環として、毎月 園児があおば美化ピカ隊の活動を平成22年度から続けています。

「こんなところに たばこのすいがらがおちていたよ」「こっちにも」と 空き缶や空きビン、たばこの吸いがらなどをごみ袋いっぱい拾っては、園に持ち帰って分別して捨てています。

これからも園周辺の道路や公園の美化に頑張っていきたいです。

つばめの子どもたち 巣立っていきました

 ピロティの防犯カメラの上にツバメの巣がつくられ、ずっと親ツバメがあたためていた卵がかえって、4羽の子ツバメが無事巣立っていきました。ちよっぴりさびしくなった巣・・・みんな元気でね。 また大きくなったら、戻ってきてくださいね。

つばめさん 見守っています

 毎年 ピロティの防犯カメラに巣をつくるつばめさんたち    今年もやってきてくれました。 みんなで育ちを見守っています。元気に巣立ってくれるといいです。      

花の苗植え つき組

 道行く人の目を楽しませる園前花壇やプランター・・・先生たちとあおばっ子たちで毎年 苗や種を植えて お世話をしています。昨年度はフローラルこまつ幼児の部 銀賞をいただきました。 今年もつき組の子どもたちが、フローラルこまつでいただいた苗を植えてくれました。きれいなお花がたくさん咲くといいです。

お旅まつり 曳山見学

 小松の5月の風物詩「お旅まつり」               大文字町の曳山 子ども歌舞伎に出演する卒園児の応援に、12日につき組がでかけました。お天気もよく、大文字町の町内の方たちと一緒に子ども役者のお練りを見学させていただきました。       子どもたちの中には、曳山を初めてみた子も多かったようです。

大文字町のみなさん、ありがとうございました。


 

やさしい子

思いやりのある子ども